今日は娘の誕生日。ハート型ケーキにロウソクを立て、バースデーソングと一緒に吹き消す！嬉しそうな笑顔！いいねぇ。最高だねぇ。
プレゼントリクエストは、ディズニーランドホテルで売っている、ベルのドレス。わざわざ買いに行ってきましたよ、舞浜まで。
フワッフワドレープに、プリンセスラインの大きなパニエ。子供時代、夢に見ていたお姫様ドレスを、今度は同じ様に子供が憧れをもち、そんで買ってあげられる。
この状況が、本当に嬉しい。次女はちょっと拗ねたけど、イチゴケーキで機嫌もなおり、ニコニコです。
来年、再来年も、ずっとずっと、お祝いができますように。贅沢なんか出来なくていいから、健康に一生懸命生きて欲しい！それだけが、母の望みです。
３０代 化粧品、悩み事多いなぁー。シワ、シミ、たるみ、ハリ等、今までちっとも悩まなかった部分で、気になるポイント増えるし。
オーガニックとか、品質に拘りたくなっちゃうでしょ？あー！お金がいくらあっても、足りませーん！国産オーガニックで拘りたいところ。
そうなると、なぜか高額！３０代 化粧品、一万円握りしめてショップへ行くだけじゃ、２アイテム買えたら良かったねっつーカンジよ。
安物は効果の満足度、全然足りない。あと重要ポイントは、パッケージ！３０代 化粧品ともなれば、見た目大事。
朝はテンションあ上がり、夜はウットリ出来る。プラスチックじゃなく、瓶が良い。最悪プラスチックでも、ラベルやロゴがステキならオッケー。
「イソップ」こそ理想的。シンプルでカッコイイ。シリーズ沢山並べ、ドレッサーに置きたい！３０代 化粧品、贅沢＆ワガママ。
とりあえず、今一番ハンドクリーム欲しい。キーボード打つ手、カサカサ！痒いよぅ。イソップ、ヴェレダ、エルバビーバあたりが狙い目？
「お通夜 出れない場合どうしたら良い？！なるべく早く教えて！」と、友人からメール有り。ふむ。何やら困ってる様子。
素直に事情話せば？とレス。スマホを閉じ、机に開いた課題へ取り組む。刹那、新着メールの着信が。返事早っ！下痢してる、か。
そんまま伝えれば？と、送信。さぁ、宿題へ戻ろう。ピロピロ、またか。無理。ましな用事考えとくれ。お通夜 出れない場合っぽいやつ。
何だ、そのぽいって。とりあえず、病欠を使えば？再度届き「アホ」の文字。うざっ、らちがあかず電話。
もしもし、阿呆の意味は？アホだからそう言ったわけ！人の考え真似するわけよ、バカー！一体コイツは何を言ってるんだ？
お通夜 出れない場合よ？もっと高尚な理由考えねば駄目。私が今どんだけ大変な目に遭ってるか…アンタに分かる？分からん、だから切るぞ。課題真っ最中で邪魔。
先にお通夜 出れない場合考えろ！このままじゃ…。本当の事言えば済むさ、誰も気にせんだろう。
てか理由聴く人、それほど沢山居るわけ？さぁ、多分数人位？あ、なら別に大丈夫？ごめん！
あのね聞いてくれる？こないだ見ちゃったわけ、旦那 夜中 外出するところ。ウチ就寝早いじゃん。
私、パート勤務。お腹痛く、偶然トイレへ起き、そしたら微かにパタン・・玄関ドアが。ビックリよ、まさか旦那 夜中 外出とは思わねーじゃん！
最初、泥棒？焦って窓から見れば、あれアイツじゃん。しかも車？もう眠れっこねえわ、当たり前。でも何故か怖くてメール出来ず、嫌な予感ＭＡＸ。
帰宅、朝四時。考えられません、勿論寝たフリよ。聞けばイイ？無理、何て答えるか想像付きません。それから毎晩気になり、熟睡せずドキドキ。
そしたらさ、毎週水曜、必ずなわけ。これ・・まさか。旦那 夜中 外出は女の所と予想。絶対浮気、他は考えられず。一体、何時よ・・。
もう不信感、口を利く事も嫌。アイツ、気付いて無いから変な顔。どこまで騙す気？旦那 夜中 外出をどこまで続ける？精神的に崩壊しそう。
やっぱ、直接言った方が良い？それとも確実な証拠、突き付けるべき？私自身、迷走中。誰か助けてーっつー感じ。
つい先週、気になっていたから取り寄せてみた。マッサージの方法が詳しく書かれたチラシを見ながら、指示に従ってやっていったところ。
気が付いた時には、すでに遅く大変な事になってしまった。そうそう注意書きに一言、お風呂で使って下さいって入れといてほしかった。
私のようにあまり頭が良くない方は、普通に部屋で使ってしまいます。するとスクラブのブツブツが落っこちて、スクラブまみれになってしまう。
こんな事態を想定してなかったので、掃除機も用意してないし、ぞうきんなんかもっとない。どうしようこの残骸達。
とりあえず今の状態を何とかしない事には解決しないから、超つま先立ちでお風呂場に向かう。あたっ、よろけて壁に頭をぶつけた。情けなさすぎる。
洗い流すと、スーッとこりゃ良い気分。この使い心地はすごくいい、たまらないね。虜になってしまったので、追加注文をかける。
今日は夫婦でイタリアン。外で改めて食事なんて十年振りかな。少しドキドキしてる。
服は買ったばかり、シフォンの水玉スカートに白いブラウス。メイクは綺麗に仕上がってる。新色の口紅もとれていない。鏡の前でチェックする。実は最近変えたんだ。
結婚して１５年。なんだか冷たくなった夫を振り向かせたかった。私も悪かったと思う。
忙しさにかまけて、ろくに手入れをしなかった肌はくすんで、３９歳という年齢より老けてみえた。
これではいけないと、雑誌でベストコスメとして掲載されていたから、使い始めてみた。それにダイエットも同時進行してる。
美容治療でよくあるヒアルロンサンの注入が化粧品で出来るとの事。使い始めてしばらくすると肌にはりが出た。化粧ののりがすごくいい。
待ち合わせの駅に着く。夫は先に来ていた。予約したレストランに向かって歩き出す。「似合ってるよ」
人混みの中、夫は、ちょっと遅れた私の手をだまって握って先へ進む。ぬくもりが伝わる。スカートも口紅も買って良かった。